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アウトレットを持たないアパレル企業の為のアウトレット

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Ray-Ban
(レイバン)

POINT

Ray-Ban(レイバン)は日本語で「遮光」を意味します。
1937年にブランドとしてデビューしました。米国陸軍航空隊のジョン・マクレディ中尉がパイロットの目を保護できるサングラス(眼鏡)の開発を一流レンズメーカーのBausch & Lomb(ボシュロム社)へ依頼した事が発端です。約6年の年月を経て紫外線99%赤外線96%カットできる「レイバングリーン」レンズを完成させました。1930年にアビエーターモデルが米空軍に正式採用された事で本格的なサングラスメーカーとして始動しています。
1953年不動の人気モデルWAYFARER(ウェイファーラー)が誕生しました。
1999年レイバンブランド自体はイタリアの眼鏡ブランドを扱う企業Luxottica(ルックスオティカ)に売却されていますので、現在のレイバンは全てイタリア製になっており当時のU.S.Aモデルを探している人も多いです。
このモデルはWAYFARER(ウェイファーラー)B&L5022(※5024とはサイズが違うだけです)つる横にロゴの入るタイプです。(現在のモデルはRB2140)

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